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アイテム
リハビリテーションにおけるパターナリズムの正当化条件についての医療理論学的考察
https://kpu-m.repo.nii.ac.jp/records/2000385
https://kpu-m.repo.nii.ac.jp/records/20003854fa1817d-3dcf-4bb1-8bd8-22859b3c1c4b
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2026-03-03 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | リハビリテーションにおけるパターナリズムの正当化条件についての医療理論学的考察 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | Justifying Paternalism in Rehabilitation:A Medical-Theoretical Perspective | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| 著者 |
村部, 義哉
× 村部, 義哉
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | リハビリの現場では患者の個別性が顕在化し、その臨床展開は多様化する。リハビリの医療現場におけるパターナリズムの解釈や定義が不明確な状態では、患者と家族、そして医療福祉従事者との間での意見の相違や対立が生じる場合がある。本稿では、理学療法士としてのリハビリの現場での臨床実践の経験をもとに、リハビリテーション分野における意思決定とパターナリズムの関係性を倫理的・臨床的観点から考察する。近年、セラピストには「医学モデル」から「生活モデル」への転換が求められ、患者の個別性や自律性を尊重した支援が重視されている。特に、治療効果の不確実性が高いリハビリ領域では、患者との対話を基盤とする共同意思決定(SDM)の重要性が高まっている。しかし、現場ではSDMの実践が困難な場面も多く、セラピストには柔軟な臨床態度と高度な推論能力が求められる。そこで本稿では、患者の意欲と改善可能性を軸に臨床展開を 4 象限に分類し、SDMが成立しにくい状況下でのパターナリズムの正当化条件を提示する。特に「自律の尊重」を判断基準とし、患者の利益を促進する介入が必要とされる場合に限り、セラピストの責任を伴うパターナリスティックな介入が許容されることを論じる。結論として、リハビリにおけるパターナリズムは、患者の幸福を目的とした利他的な臨床態度として再定義されるべきであることを主張する。 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| bibliographic_information |
la : Studia humana et naturalia 号 59, p. 43-59, 発行日 2026-02-10 |
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| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | 京都府立医科大学医学部医学科(医学基盤教育) | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| item_10002_source_id_9 | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 0385-6755 | |||||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||||