@article{oai:kpu-m.repo.nii.ac.jp:00002038, author = {山本, 容子 and Yamamoto, Yoko and 岩脇, 陽子 and Iwawaki, Yoko and 滝下, 幸栄 and Takishita, Yukie and 室田, 昌子 and Murota, Masako and 松岡, 知子 and Matsuoka, Tomoko and 光本, かおり and Mitsumoto, Kaori and 中村, 順子 and Nakamura, Junko and 小城, 智圭子 and Koshiro, Chikako}, journal = {京都府立医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing Kyoto Prefectural University of Medicine}, month = {Dec}, note = {看護学士課程1年生において在宅ケアに向けた継続看護についての教育を実践し,その効果を検討した.2015年11月,1年生84名を対象に,退院調整看護師による講義と事例を用いた演習を行った.授業終了後に自己記入式の調査票を配布した.調査項目は,学習目標の到達度9 項目,授業の効果8 項目,教育方法の有用性1項目,講義からの学び5項目であり,4件法で尋ねた.また,講義からの学びについては具体的内容を自由記述でも求めた.  研究参加の同意が得られた73名(有効回答率86.9%)を分析対象とした.その結果,学習目標の到達度,授業の効果,講義からの学びのすべての項目において,9割以上が「よく・まあまあ」と回答していた.教育方法の有用性では,とても80.8%,まあまあ19.2%であった.また,学びについての自由記述からは,「地域連携室の役割」,「退院調整看護師の役割」,「退院調整を行う上で重要なこと」などが抽出された.   以上から,看護学士課程1年生において行った本教育は,在宅ケアに向けた継続看護についての教育として有効であることが示唆された.}, pages = {71--76}, title = {看護学士課程1年生から開始する在宅ケアに向けた継続看護の効果的な教育方法の検討}, volume = {27}, year = {2017}, yomi = {ヤマモト, ヨウコ and イワワキ, ヨウコ and タキシタ, ユキエ and ムロタ, マサコ and マツオカ, トモコ and ミツモト, カオリ and ナカムラ, ジュンコ and コシロ, チカコ} }