@article{oai:kpu-m.repo.nii.ac.jp:00002237, author = {高橋, 達夫 and 大橋, 純子 and 江本, 厚子}, journal = {京都府立医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing Kyoto Prefectural University of Medicine}, month = {Jan}, note = {洛和会京都厚生学校, 京都府立医科大学大学院保健看護学研究科, Rakuwakai Kyoto School of Nurshing, Department of Nurshing for Health Care Scinece, Graduate Scholl of Nurshing for Health Care Science, Kyoto Prefectural University of Medicine, 本研究の目的は、看護職の夜間配置をしている特別養護老人ホーム(以下、特養とする)と配置していない特養を2群比較して、それぞれの施設で働く介護職のストレスや離職意思傾向に違いがあるかを明らかにすることである。A 市老人福祉施設協議会に所属する86 の特養から研究協力が得られた10 施設の介護職545 名に無記名自記式質問紙調査を実施した。調査内容は、「職業性ストレス」、「健康関連QOL」、「3 次元組織コミットメント」であった。データ分析は、各尺度についてMann-Whitney のU 検定を用いて、2 群間の比較を行った。2 群間で有意差(P < 0.05)があった変数は、職業性ストレスの下位尺度である「働きがい」、「上司サポート」、介護職の離職傾向の指標である組織コミットメントの「情動的コミットメント」であった。また、現在の職場の勤務年数にも有意差があった。看護職を夜間に配置することが、介護職のストレスの軽減や働きがいにつながっていることが示唆された。}, pages = {25--31}, title = {特別養護老人ホームにおける看護職の夜間配置が 介護職の精神的健康に与える関連因子の検討}, volume = {28}, year = {2019}, yomi = {タカハシ, タツオ and オオハシ, ジュンコ and エモト, アツコ} }