@article{oai:kpu-m.repo.nii.ac.jp:00002284,
 author = {原田, 恭一 and Harada, Kyoichi and 権代, 竜郎 and Gondai, Tatsuro and 藤井, 俊 and Fujii, Takashi and 竹本, 健一 and Takemoto, Kenichi and 越野, 勝博 and Koshino, Katsuhiro and 當麻, 敦史 and Toma, Atsushi and 落合, 登志哉 and Ochiai, Toshiya},
 issue = {1},
 journal = {京都府立医科大学附属北部医療センター誌, Journal of North Medical Center Kyoto Prefectural University of Medicine},
 month = {Mar},
 note = {京都府立医科大学附属北部医療センター外科, Surgery, Kyoto Prefectural University of Medicine North Medical Center, 異食症は精神疾患を有する患者等に認められるが、手術に至る例は比較的少ない。今回、胃内・回腸末端異物を同時に摘出した。症例は精神発達遅滞がある45 才男性。嘔吐等の主訴で受診。CT で胃内と十二指腸水平脚に異物を認めた。上部消化管内視鏡検査で胃内に変性したビニール様の異物が確認されたが回収困難であった。再検CT で、初診時に十二指腸に存在した異物は回腸末端に移動。小開腹で摘出。ビニール手袋であった。},
 pages = {47--53},
 title = {医療用ビニール手袋異食による消化管通過障害に対し、術前に診断し得て摘出した１例},
 volume = {5},
 year = {2019},
 yomi = {ハラダ, キョウイチ and ゴンダイ, タツロウ and フジイ, タカシ and タケモト, ケンイチ and コシノ, カツヒロ and トウマ, アツシ and オチアイ, トシヤ}
}