@article{oai:kpu-m.repo.nii.ac.jp:00002485,
 author = {安本, 和正 and Yasumoto, Kazumasa and 串本, 洸輔 and Kushimoto, Kosuke and 青木, 千尋 and Aoki, Chihiro and 吉岡, 真実 and Yoshioka, Masami},
 issue = {1},
 journal = {京都府立医科大学附属北部医療センター誌, Journal of North Medical Center Kyoto Prefectural University of Medicine},
 month = {Mar},
 note = {京都府立医科大学附属北部医療センター　麻酔科, Department of Anesthesiology,　North Medical center,　Kyoto Prefectural University of Medicine, 患者は62歳、男性。右肩腱板断裂に対して腱板縫合術が行われた。心筋梗塞の既往があり、術前の経胸壁心臓超音波検査で左室駆出率は18％まで低下していた。麻酔法は腕神経叢ブロック併用の全身麻酔とした。周術期には大量のノルアドレナリンの持続投与を要したが、循環器系合併症は無く順調に退院することができた。Ohmの法則に則った適切な臓器灌流の維持に血管収縮薬による体血管抵抗の増加が有用であったと考える。},
 pages = {55--60},
 title = {超低左心機能合併患者の肩腱板断裂手術に対し全身麻酔で管理した1症例},
 volume = {6},
 year = {2020},
 yomi = {ヤスモト, カズマサ and クシモト, コウスケ and アオキ, チヒロ and ヨシオカ, マサミ}
}