@article{oai:kpu-m.repo.nii.ac.jp:00002500, author = {景山, 千愛 and Kageyama, Chiaki}, issue = {54}, journal = {Studia humana et naturalia, Studia humana et naturalia}, month = {Dec}, note = {近年、各研究機関で研究不正を防止するための教育が行われ、それらへの教育効果の評価の試みも行われつつある。しかし、現時点において、研究公正に関する教育評価の内容や方法にどのような種類があるのかについては、明確なコンセンサスが存在していない。本稿では、研究公正に関する効果を測定する尺度の分類について紹介し、その中でも研究公正に関する態度や価値観に関する尺度の重要性を述べる。そして、態度・価値尺度の一つであるHIT-Res(How I Think about Research)を対象として、その内容や開発方法の特徴について述べ、それらの特徴を踏まえてHIT-Res の利用可能性について考察する。}, pages = {115--127}, title = {研究公正に関する態度・価値尺度の改変可能性の検討 : HIT-Res(How I Think about Research)の分析をもとに}, year = {2020}, yomi = {カゲヤマ, チアキ} }