@article{oai:kpu-m.repo.nii.ac.jp:00002771, author = {野地, 亮太 and Noji, Ryota and 野村, 真 and Nomura, Tadashi}, issue = {56}, journal = {Studia humana et naturalia, Studia humana et naturalia}, month = {Dec}, note = {京都府立医科大学大学院医学研究科 神経発生生物学, マウスは疾患研究のモデルとして大変優れた面を持っているが、マウス自体の種特異的な性質に基づく表現型をどのようにしてヒトの表現型の理解に結びつけるのか、課題も多い。本稿では、人為選択によって生じた家畜や伴侶動物、愛玩動物の遺伝病に焦点を当て、こうした疾患研究の歴史を概説する。さらに、あまり注目されていない爬虫類を用いた研究について紹介することにより、ヒト病態モデルとしての可能性について考察したい。}, pages = {55--62}, title = {爬虫類を用いた進化医学的アプローチ : 非モデル生物を用いた分子遺伝学の確立}, year = {2022}, yomi = {ノジ, リョウタ and ノムラ, タダシ} }