@article{oai:kpu-m.repo.nii.ac.jp:00000883, author = {毛利, 貴子 and Mouri, Takako and 眞鍋, えみ子 and Manabe, Emiko}, journal = {京都府立医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing Kyoto Prefectural University of Medicine}, month = {Mar}, note = {目的:臨地実習期間における看護学生のストレスコーピングの実態及び,臨地実習自己効力感との関連を明らかにする.方法:看護学生1895名(男性91名,女性1804名)を対象にストレスコーピング,臨地実習自己効力感と属性に関する質問紙調査を行った.結果:ストレスコーピングの実態では,女性は男性より情緒的サポート希求,4年生は3年生より情緒的サポート希求,認知的再解釈,問題解決を行うことが確認された.臨地実習自己効力感は対象の理解・援助効力感,友人との関係性維持効力感,指導者との関係性維持効力感ともに高群と低群に分類でき,高群の学生はストレスコーピングを多用していることが明らかになった.考察:臨地実習中の学生には,性別や生活経験を考慮した上で適切なコーピングスキルの使用を促し,自己効力感をバランスよく機能させることにより,精神健康の維持につながることが示唆された., KJ00005222589, P, 原著, Original Work}, pages = {65--70}, title = {臨地実習中の看護学生におけるストレスコーピングと臨地実習自己効力感との関連}, volume = {17}, year = {2008}, yomi = {モウリ, タカコ and マナベ, エミコ} }