@article{oai:kpu-m.repo.nii.ac.jp:00000890, author = {福本, 惠 and Fukumoto, Megum and 眞鍋, えみ子 and Manabe, Emiko and 北島, 謙吾 and Kitajima, Kengo and 木村, みさか and 三瓶, 眞貴子 and 中川, 雅子 and Nakagawa, Masako and 西田, 直子 and Nishida, Naoko and 森田, 益次 and 岡山, 寧子}, journal = {京都府立医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing Kyoto Prefectural University of Medicine}, month = {Mar}, note = {看護系大学編入学制度の現状と課題をあきらかにすることを目的に,国公立看護系大学84校を対象にアンケート調査を行った.有効回答58校(69.0%),3年次編入学を実施している大学は52校(89.7%),編入定数の平均は10.4(SD=5.7)人であり,定員数10名が39校(67.2%)と一番多かった.編入学生における3年制看護系短期大学卒業者の割合は,2003年61.3%から2007年34.1%と年々低下しており,志願者の平均倍率は2003年5.6倍,2007年4.6倍と減少傾向にあった.編入学制度の検討・見直しを行っている大学は24校(41.1%)で,開設当初から未実施3校に加え,見直し後3校の廃止が明らかになった.約6割の大学は修士課程,約3割は博士課程を設置,約4割は設置予定或いは検討中,CNSについても約6割が設置もしくは検討中であり,看護教育の高度化・専門化の方向が示唆された.今後,(1)編入学生の学習ニーズへの対応:大学教育と資格取得(保健師,助産師)の要素を充たすべく教育内容を整えているが限界がある,(2)編入学生の履修科目が複数年次にまたがり,時期的に過密で煩雑な履修状況になることを考慮した時間割編成が求められ,大学全体の教育運営に影響を及ぼしていることなどが課題と考えられた., KJ00005222596, P, 報告, Report}, pages = {119--128}, title = {看護系大学の編入学制度等に関する調査結果の報告}, volume = {17}, year = {2008}, yomi = {フクモト, メグミ and マナベ, エミコ and キタジマ, ケンゴ and キムラ, ミサカ and サンペイ, マキコ and ナカガワ, マサコ and ニシダ, ナオコ and モリタ, マスジ and オカヤマ, ヤスコ} }