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アイテム
化学放射線同時併用療法を受ける頭頸部領域がん患者の口内炎出現前後における口腔ケアに対する認識
https://kpu-m.repo.nii.ac.jp/records/2033
https://kpu-m.repo.nii.ac.jp/records/2033b1417ebc-bf07-4d07-bb19-3d77717dde88
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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論文 (812.5 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper_04(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 化学放射線同時併用療法を受ける頭頸部領域がん患者の口内炎出現前後における口腔ケアに対する認識 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Recognition of Oral Care in Head and Neck Region Cancer Patients Receiving Chemo-radiotherapy before and after the Outset of Stomatitis | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 化学放射線同時併用療法(CCRT) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 口腔ケア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 認識 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 頭頚部がん患者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | セルフケア | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
越智, 幾世
× 越智, 幾世× 光木, 幸子× 岩脇, 陽子× Kiyo, Ochi× 光木, 幸子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は、化学放射線同時併用療法(concurrent chemo radiotherapy:以下CCRT)を受けている頭頸部がん患者が、口内炎出現前と出現後において、口腔ケアに対してどのような認識をもっているのかを明らかにすることである。 調査期間は、2012年5月~10月。研究参加者は、頭頸部領域がん患者10名である。インタビューガイドに基づき半構成的面接を行い、質的帰納的に分析した。分析の結果、口腔ケアの認識は、6つのカテゴリーと26サブカテゴリー、85コードから生成されていた。口内炎出現前と口内炎出現後に共通した口腔ケアの認識としては、【口腔ケアは副作用に関連する】 【口腔ケアは取り立てて努力しなくて良い】【口腔ケアは医療者の指示なので遵守する】【口腔ケアを続けることは治療に参画すること】の4カテゴリーであった。口内炎出現前のみにみられたカテゴリーは、【口腔ケアは専門家が行ってくれる】であり、口内炎出現後のみのカテゴリーは、【口腔ケアは快の感覚が得られる】であった。 看護師は、患者が口腔ケアに対して、このような様々な認識をもっていることを理解した上で、患者が口腔ケアを自分に必要であり、口腔ケアは治療に参画することになるという認識を持てるように治療開始前から関わることが、口腔ケアの継続の支援につながる可能性が示唆された。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
京都府立医科大学看護学科紀要 en : Bulletin of School of Nursing Kyoto Prefectural University of Medicine 巻 27, p. 23-34, 発行日 2017-12-25 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 京都府立医科大学医学部看護学科 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-5962 |